韓国における総合病院とは?
韓国には、日本にない名称がある。「総合病院」である。
まずは、韓国の医療法からひもとこう。医療法3条の3には、総合病院の定義がある。
まずは、韓国の医療法からひもとこう。医療法3条の3には、総合病院の定義がある。
의료법 3조의3(종합병원)
① 종합병원은 다음 각 호의 요건을 갖추어야 한다.
① 종합병원은 다음 각 호의 요건을 갖추어야 한다.
- 100개 이상의 병상을 갖출 것
- 100병상 이상 300병상 이하인 경우에는 내과·외과·소아청소년과·산부인과 중 3개 진료과목, 영상의학과, 마취통증의학과와 진단검사의학과 또는 병리과를 포함한 7개 이상의 진료과목을 갖추고 각 진료과목마다 전속하는 전문의를 둘 것
- 300병상을 초과하는 경우에는 내과, 외과, 소아청소년과, 산부인과, 영상의학과, 마취통증의학과, 진단검사의학과 또는 병리과, 정신건강의학과 및 치과를 포함한 9개 이상의 진료과목을 갖추고 각 진료과목마다 전속하는 전문의를 둘 것
② 종합병원은 제1항제2호 또는 제3호에 따른 진료과목(이하 이 항에서 "필수진료과목"이라 한다) 외에 필요하면 추가로 진료과목을 설치·운영할 수 있다. 이 경우 필수진료과목 외의 진료과목에 대하여는 해당 의료기관에 전속하지 아니한 전문의를 둘 수 있다.
(翻訳)
①総合病院は、次の各号の要件を備えなければならない。
1,100以上の病床を有すること
2,100病床以上300病床以下の場合には、内科・外科・小児科・産婦人科のうち3つの診療科目、映像医学科(放射線科)、麻酔科学と診断検査医学科または病理科を含む7つ以上の診療科目を備え、各診療科目ごとに専属する専門医を置くこと
300病床を超える場合には、内科、外科、小児青少年科、産婦人科、映像医学科、麻酔科学、診断、検査医学科または病理科、精神的健康医学および歯科を含む9つ以上の診療科目を備え、各診療科目ごとに専属する専門医を置くこと
1,100以上の病床を有すること
2,100病床以上300病床以下の場合には、内科・外科・小児科・産婦人科のうち3つの診療科目、映像医学科(放射線科)、麻酔科学と診断検査医学科または病理科を含む7つ以上の診療科目を備え、各診療科目ごとに専属する専門医を置くこと
300病床を超える場合には、内科、外科、小児青少年科、産婦人科、映像医学科、麻酔科学、診断、検査医学科または病理科、精神的健康医学および歯科を含む9つ以上の診療科目を備え、各診療科目ごとに専属する専門医を置くこと
②総合病院は、第1項第2号又は第3号の規定による診療科目(以下この項において「必須診療科目」という。)のほか、必要に応じて追加の診療科目を設置・運営することができる。この場合、必要な診療科目以外の診療科目については、該当する医療機関に専属しない専門医を置くことができる。
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